2011年12月31日土曜日

科学における知識生産プロセスに関する調査-Q&A


科学における知識生産プロセスに関する調査 

調査票についてのQ&A 

■ 質問票にかかるQ&A 

                           2010年2月16日版 


  Q. (全般) 本調査のねらいは何ですか。

  A. 科学における知識創造過程や科学知識からイノベーションが創出される過程についての、体系的なプロジェクトレベルの実証研究は、日本のみならず世界的にも存在していないのが現状です。本研究では、文部科学省科学技術政策研究所との共同研究により、日米の全分野の科学者を対象とした包括的な質問票調査を行い(日米それぞれ7千名以上を対象)、科学における知識生産プロセスとそのイノベーション創出における日本の構造的な特徴を明らかにする客観データを得ることを目的としています。米国については、米国のジョージア工科大学などの協力を得て、2010年の夏に実施の予定です。これによって、日米のサイエンスにおける知識生産プロセスへの構造的な理解を深めるとともに(具体的論点については http://www.iir.hit-u.ac.jp/iir-w3/reserch/sgk_chosa_gaiyo.html を参照下さい)、今後の科学技術政策への客観的な基礎データを構築することをねらいとしています。

   
  Q. (全般) 私は責任著者ではないのですが、回答の必要はありますか。 

  A. 本調査は責任著者ではない方であっても、基本的な部分の回答が可能な方には回答をお願い申し上げております。ただ、もし本調査への回答者として、明らかにより適当な方が他におられます場合には、科学者サーベイ担当(survey_sci@iir.hit-u.ac.jp)まで、その方の氏名、連絡先(Emailアドレスを含む)をご連絡頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。

   
  Q. (全般) 私は既に退職しておりますが、アンケートへの回答をした方が良いでしょうか。 

  A. 本研究は、既に公刊された論文を生み出した、過去の研究プロジェクトに関して、調査をしておりますので、現在は退職されていても、ご回答頂けますと大変に幸いです。ご回答頂く方の多様性が高まることは、日本の科学研究の過程を把握するデータベースの客観性と価値を大いに高めることになります。こうした趣旨を踏まえてご協力を頂けますと大変に幸いです。

     
  Q. (全般) 調査対象の論文は、特に、外部資金に基づくプロジェクト研究の 一部で行ったものではなく、アンケートの趣旨に合わないと思いますが、答える必要はあるでしょうか。

  A. 今回の調査は科学研究における知識生産過程全般について客観的なデータを体系的に収集させて頂くことを目的としております。このため、外部資金を得たプロジェクト研究を前提としているわけではなく、全く外部資金を利用しない小さなプロジェクトを含めて、それぞれにカバーすることを予定しております。密接に関連する研究論文が他に無い場合には、当該論文を生み出した一連の研究過程をプロジェクトと定義頂いて問題は全くありません。こうした趣旨を踏まえてご協力を頂けますと大変に幸いです。

   
  Q. (全般) 対象論文は私の最も良い論文ではなく、対象論文の抽出にバイアスがあるのではないか。 

  A. 本調査の対象は、実は論文ではなく、抽出された論文を生み出した研究プロジェクトです(論文は手がかりです)。質問も大半がプロジェクトに関連するものです。したがって、そのプロジェクトが当該論文の他に、より影響力のある論文を成果としてもたらしている場合も十分あり得ると考え、プロジェクトの代表論文を別途、質問の5-1でお伺いしております。また、今回の調査は科学研究における知識生産過程全般について客観的なデータを体系的に収集させて頂くことを目的としております。このため、手がかり論文としては、引用度トップ1%の論文に優先度は与えているものの、大きなプロジェクト、小さなプロジェクト、成功したプロジェクト、それ程ではなかったプロジェクトをそれぞれランダムにカバーすることを予定しております。そのため、研究者各位の最も成功したプロジェクトのみをカバーする設計とはなっておりません。こうした趣旨を踏まえてご協力を頂けますと大変に幸いです。

     
  Q. (全般) IDやパスワードを入力してもWEB調査画面にログインできない。


  A. IDとパスワードは、それぞれ8桁で、最初の2桁がアルファベット、後の6桁が数字からなっています(いずれも半角)。入力いただくIDやパスワードのアルファベット、数字をご確認いただき、再度ログインをお願いします(アルファベットのO(オー)と数字の0(ゼロ)には特にご注意下さい)。

     
  Q. (全般) 「途中で保存」ボタンはどこにあるのか。回答が送信されたか不安だ。

  A. 本調査は全部で7つのパートから構成されており、各パートの最後に「途中で保存」ボタンがあります。このボタンを押していただくと、そこまでの回答を保存・送信して中断し、後刻、IDとパスワードで再度ログインいただいて回答を再開することができます。また、パート7の最後の設問の後には、アンケートの全ての回答データを送信するボタンを押すページがあります。最後に「全ての回答データを送信する」ボタンを押していただくようお願いいたします。

   
  Q. 問1-5 につき、「潜在的に競争相手となり得る研究チーム数」をどのように判断したら良いですか。

  A. 研究プロジェクトを開始した時のあなたの認識として、潜在的な競争相手はいくつあったかをお答え下さい。プロジェクト開始時に、既に競争的に研究開発を行っていた事実が知られていたチームのみではなく、研究を行っている事実の確認は無くてもそれが予想されたチームも含みます。

   
  Q. 問1-7において、対象論文と同じ研究領域における世界全体の研究成果の中での論文の重要性をどのように評価したら良いですか。 

  A. 当該研究領域における科学的な成果としての重要性です。当該分野の世界的な研究者コミューニティーによってもし評価されたとしたら、どのようなランクになるであろうかとお考え頂けますと幸いです。被引用件数や研究成果が産業的な成果をもたらしたかどうかとは、関係はあり得ますが、あくまで科学的な成果に注目して貴方の自己評価をお答え下さい。

   
  Q. 問1-8 研究プロジェクトの研究成果において、論文の重要性をどのように評価したら良いですか。

  A. 問1-7と同じく、当該研究領域における科学的な成果としての重要性です。

   
  Q. 問2-3  ミーティングを通じた研究チーム全体での情報の共有には、顔を合わせるミーティングではなく、インターネット(メールなど)を利用した情報の共有も入りますか。 

  A. 顔を合わせるミーティングと同じような情報共有が可能な程度に組織化されている場合にはそれを含めて考えて下さい。

   
  Q.
 問4-1  職階の選択肢において、選択肢にない肩書きを持つ人はどのように分類すれば良いですか。例えば、大学の名誉教授や企業の研究理事などはどの選択肢に当たるのでしょうか。 

  A. 名誉教授や研究理事など教授クラスよりも職階が上であると判断される場合でも教授クラスを選択して下さい。イ~トの中に最も近いと思われる選択肢がない場合、あるいは判断が出来ない場合のみ「チ.その他」をお選びください。

   
  Q. 問5-4 外部機関との連携で機関数を書く場合に、特定のプロジェクトに複数機関が参加している場合、機関数は1とするのか、すべての参加機関をカウントするのか。 

  A. 実質的な連携関係がある機関は、それぞれ別々にカウントして下さい。

   
  Q. 問5-5(特許出願)で特許出願の有無を聞いていますが、現在出願の準備を進めている場合や、今後特許につながる可能性のある場合はどう回答すれば良いですか。 

  A. 既に出願している場合のみお答え下さい。

   
  Q. 問5-8(ベンチャー企業) 5)で、ベンチャー設立の理由を尋ねています。研究チームが企業設立において主導的な役割を果たしていないので、設立の背景を十分に理解していないのですが、答える必要はありますか。 

  A. いいえ。その場合、「(f)その他」に設立への関与が低い由お書き下さい。

   
  Q. 問5-9 研究プロジェクトの成果が、標準につながるとはどういう意味ですか。

  A. この質問は、研究成果がISO(国際標準化機関)の規格や、JIS(日本工業規格)になりましたか、ということです。実験成果の測り方など、試験・検査方法の開発をされていらっしゃる研究者の方には、それらの成果を公的な場で標準化することが研究の最終目的である場合もあり、特許、論文とならび、標準化も大きな研究成果の一つとなっています。また、ソフトウェア関係の研究者では、作られたソフトがフォーラムなどで標準となることが重要な成果だといわれています。なお、日本語には「Standard」の訳語として、「標準」と「規格」の二つが考えられますが、今回はJIS Z 8002においてより広い範囲を規定する「標準」の用語を使わせていただきました。

   
  Q. 問6-4 4)において、「研究プロジェクト開始時点からさかのぼって、5年以内における異動経験」を聞いていますが、出向は含みませんか。 

  A. 含みません。出向は5)の問いのみに「あり」として下さい。

   
  Q. 問6-4 客員のポジションを新たに得たことは、問い4)の異動となりますか。

  A. 主たる職務に変更があった場合にのみ異動として下さい。

   
  Q. 研究プロジェクトの管理には直接携わっていなかったので、研究資金などの項目には回答が困難であり、回答を完了することができません。どうしたら良いでしょうか。 

  A. 当該論文をもたらした研究プロジェクトの管理に直接携わって来られなかったので、「当該プロジェクトに要した全労力」など、一部の入力が必須となっている質問に回答出来ないために、先の質問画面に進めないとのご指摘を賜りました。そのような事情でご回答が難しい場合には、以下の質問について「不明」であることを示すために、各回答欄に次のようにご記入頂くようにお願いします。ご面倒をおかけして申し訳ありません。
・ 質問3-2 研究プロジェクトに費やした「全労力」が不明の場合は、回答欄に
  「999999」を入力してください。
・ 質問3-3 研究資金が不明の場合は、「(g) 10億円以上」をお選びになり、その
  右の回答欄に「9999」を入力してください。
・ 質問4-3 プロジェクトのために特別に雇用されていた研究者の数が不明な場合
  についても、回答欄に「999」を入力してください。
・ 質問5-1 研究プロジェクトがもたらした論文数につき、
  1) 日本語、英語、その他の言語での論文数が不明の場合は、各回答欄に
    「999」を入力してください。
  2) 代表論文(最低一つ)が不明の場合は、<論文1>の中のいずれかの回答欄
    に「不明」を入力してください。

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産学連携による研究開発に関する調査

サーベイ


サーベイ 

■ 産学連携による研究開発に関する調査(2012)

■ 科学における知識生産プロセスに関する調査 
  •   研究プロジェクトの概要 
  •  調査票についてのQ&A
  •   調査概要及びそれによる研究成果
■ NEDOプロジェクトにおけるイノベーション過程に関する調査 

研究成果


■ 研究プロジェクト[1] サイエンスにおける知識生産プロセスとイノベーション創出の研究プロジェクト

・Nagaoka, Sadao, Masatsura Igami, John P. Walsh and Tomohiro Ijichi , 2011, “Knowledge Creation Process in Science: Key Comparative Findings from the Hitotsubashi-NISTEP-Georgia Tech Scientists' Survey in Japan and the US”, IIR Working Paper WP#11-09, 2011年10月 

・長岡貞男・伊神正貫・江藤学・伊地知寛博, 「科学における知識生産プロセスの研究―日本の研究者を対象とした大規模調査からの基礎的発見事実」 , IIRワーキングペーパー WP#10-07, 2010年11月 

・Nagaoka Sadao, Masatsura Igami, Manabu Eto, Tomohiro Ijichi, 2010, “Knowledge Creation Process in Science: Basic findings from a large-scale survey of researchers in Japan”, IIR Working Paper WP#10-08 



■ 研究プロジェクト[4] NEDOとの共同研究プロジェクト

・長岡貞男・江藤学・内藤祐介・塚田尚稔「NEDOプロジェクトから見たイノベーション過程」, 『経済研究』、Vol. 62, No.3,253-269頁,2011年7月

・青島矢一・松嶋一成・江藤学「公的支援R&Dの事業化成果:NEDO研究プロジェクトの追跡調査研究」,『日本企業研究のフロンティア・第7号』,第7章,一橋大学日本企業研究センター編,有斐閣,73-87頁,2011年3月
.
・松嶋一成「公的支援による民間の研究開発活動への影響」, 『日本企業研究のフロンティア・第7号』,第9章,一橋大学日本企業研究センター編,有斐閣,99-111頁,2011年3月

・長岡貞男・江藤学・内藤祐介・塚田尚稔「NEDOプロジェクトから見たイノベーション過程」, 『経済研究』、Vol. 62, No.3、近刊(2011年7月)

■ 研究プロジェクト[5] 半導体産業の競争と協調過程の研究プロジェクト

・中馬宏之、『半導体産業のR&D戦略の特徴を探る:ネットワーク分析の視点から』『経済研究』,Vol. 62, No.3,225-240頁,2011年7月.

・Chuma, Hiroyuki, Norikazu Hashimoto, “Moore's Law, Increasing Complexity and the Limits of Organization: The Modern Significance of Japanese Chipmakers' Commodity DRAM Business”, In H. Itami, K. Kusunoki, T. Numagami, and A. Takeishi(eds.) Dynamics of Knowledge, Corporate Systems, and Innovation, Springer, (conference volume), pp. 209-245, 2009

・中馬宏之、「サイエンス型産業 における国際競争力低下要因を探る:半導体産業の事例から」、藤田昌久・長岡貞男編『生産性とイノベーションシステム』(2011)第7章、317-360頁に所収。

・中屋雅夫 2011/03/17 「半導体産業の収益性分析:半導体企業パネルデータによる実証分析」 IIRワーキングペーパー WP#11-03 一橋大学イノベーション研究センター

・龜山雅臣 2010/09/10 「リソグラフィとITRS」 IIRワーキングペーパー WP#10-06 、一橋大学イノベーション研究センター 

■ 研究プロジェクト[6] バイオ分野のイノベーションプロジェクト

・本庄裕司、長岡貞男、中村健太、清水由美、"バイオベンチャーの成長への課題:提携と代表者の交代を中心に" IIRワーキングペーパー WP#12-01、2012 

・Braguinsky Serguey,Yuji Honjo,Sadao Nagaoka, Kenta Nakamura, “Science-Based Business: Knowledge Capital or Entrepreneurial Ability? Theory and Evidence from a Survey of Biotechnology Start-ups” IIR Working Paper WP#10-05, March 2011

・本庄裕司、中村健太、長岡貞男、清水由美、“日本のバイオ・スタートアップ:コア技術の獲得、アライアンス、成長への課題” IIRワーキングペーパー WP#10-03、2010 

・高鳥登志郎、中村健太、長岡貞男、本庄裕司、“日米欧製薬企業のアライアンスの構造とパフォーマンス”、 IIRワーキングペーパー WP#09-07、2009 

・本庄裕司・中村健太・長岡貞男・清水由美「バイオスタートアップ企業の参入と成長」 IIRワーキングペーパー WP#09-06, 2009 

■ 研究プロジェクト[7] 標準などその他の分野

・藤野仁三・江藤学(編著)「標準化ビジネス」(3,4,5,6,9章執筆)白桃書房(2009/12) 
・江藤学:「規格に組み込まれた特許の役割」国際ビジネス研究学会年報第14号(2008/9) 
・江藤学:「標準のビジネスインパクト: 試験方法標準が変える競争」、『一橋ビジネスレビュー』、57巻3号、2009年12月、6-19頁

・Eto, Manabu, “Definitions and Functions” in Donggeun Choi & Byung-Goo Kang eds., Standardization: Fundamentals, Impact, and Business Strategy (APEC SCSC Education Guideline 3) , Chapter 1, June 2010, pp. 3-36

・Eto, Manabu:” Lifecycle, Organizations, and Development Procedures” in Donggeun Choi & Byung-Goo Kang eds., Standardization: Fundamentals, Impact, and Business Strategy (APEC SCSC Education Guideline 3), Chapter 2, July 2010, pp. 37-55

・長岡貞男・塚田尚稔「標準をもたらす研究開発と標準に依拠した研究開発--その特徴の分析」、『一橋ビジネスレビュー』、57巻3号、2009年12月、50-65頁

・Nagaoka, Sadao, Naotoshi Tsukada and Tomoyuki Shimbo,“The Structure and the Emergence of Essential Patents for Standards: Lessons from Three IT Standards,”in Canter, Uwe, Jean-Luc Gaffard and Lionel Nesta, eds. Schumpeterian Perspectives on Innovation, Competition and Growth, Berlin : Springer, 2008

セミナー・ワークショップ等


ワークショップコンファレンス

■ Research workshop on "IPRs and standard for innovation: Institutional design"
日時:2012年10月16日(火)9:20~13:00
場所:一橋大学東キャンパス 第三研究館 3階 研究会議室・共用会議室

主催:
 “Science of Science, Technology and Innovation Policy Program”(Institute of Innovation Research) and “Research Project on evolution of standards ”(Institute of Economic Research)

報告者:
Stuart Graham (Chief Economist of the USPTO), Yoshiyuki Tamura (Professor, Hokkaido University),
Reiko Aoki (Professor, Hitotsubashi University), Naotoshi Tsukada (Researcher, RIETI) and Sadao Nagaoka (Professor, Hitotsubashi University)

幹事:長岡貞男(一橋大学イノベーション研究センター)

備考:参加を希望されます方は、10月11日(木)までに、
    (1) ご氏名
   (2) ご所属
      (3) 職名(学生の場合は学年)
      (4) ご連絡先


■Program for Third Asia-Pacific Innovation Conference 2012.10.13-14

The Third Asia-Pacific Innovation Conference will be held at Seoul National University, Korea on Saturday 13 and Sunday 14 October 2012.

Conference Host: Professor Keun Lee, Seoul National University

Keynote and Invited Speakers
Lee Branstetter, Carnegie Mellon University
John Cantwell, Rutgers Business School
Jong-Rong Chen, National Central University, Taiwan
Carsten Fink, Chief Economist, WIPO
Stuart Graham, Chief Economist, US Patent & Trademark Office
William Maloney, Lead Economist, World Bank
Sadao Nagaoka, Hitotsubashi University
Mark Schankerman, London School of Economics
Kyung-han Sohn, President, Korea IP Society
Jong-guk Song, President, STEPI
John Walsh, Georgia Institute of Technology
Beth Webster, University of Melbourne
Brian Wright, University of California, Berkeley


■ 産学官連携ワークショップ(Day 2) 「イノベーション過程の測定と経営」

日時: 2012年3月17日(土) 9時半~18時40分 
 会場: 一橋大学 第三研究館 3階研究会議室 
 主催: 一橋大学イノベーション研究センター

■ 国際ワークショップ「イノベーション過程の測定と経営」
 日時: 2012年3月16日(金)9:30~18:10 (同時通訳付き) 
 会場: 霞が関ナレッジスクエア
 主催: 一橋大学イノベーション研究センター
 共催:文部科学省科学技術政策研究所
 後援: 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日本製薬工業協会、バイオインダストリー協会

■ TCERコンフェレンス「日本企業の組織改革とパフォーマンス:企業パネルデータによる分析」

 日時: 2012年3月9日(金)9時半~18時半 
会場: 一橋大学第三研究館 三階研究会議室
主催: 東京経済研究センター及び一橋大学

■ 科学における知識生産プロセス日米ワークショップ

 日時: 2011年6月23日(木)1: 15 pm~5:50 pm(同時通訳付き) 
会場: 文部科学省 旧文部省庁舎6階 第2講堂(千代田区霞ヶ関3-2-2) 
主催: 一橋大学イノベーション研究センター/文部科学省科学技術政策研究所
後援: 米国国立科学財団(NSF)

■ Program for Second Asia - Pacific Innovation Conference
  
  National University of Singapore together with Hitotsubashi University is pleased to host the Second Asia‐Pacific Innovation Conference, in collaboration with a consortium of the universities and other academic institutions, the WIPO (the World Intellectual Property Organization) and the RIETI (the Research Institute of Economy, Trade and Industry). The conference will bring together scholars, including doctoral students, working on the economics, management and law of innovation. It will foster an inter‐disciplinary exchange of knowledge. Sessions will include contributed papers, keynote presentations and panel discussions.

Local Organizers
Ivan Png, National University of Singapore
Sadao Nagaoka, Hitotsubashi University
Reiko Aoki, Hitotsubashi University
Poh Kam Wong, NUS Business School


    -Conference dates: May 3rd (Tuesday) and 4th (Wednesday) in 2011
-Venue:National University of Singapore
-The conference will be held in English.


■ Hitotsubashi University & Kwansei Gakuin University
  Osaka Workshop on Entrepreneurship and Innovation

  Date: December 11th and 12th, 2010
Venue: Hankyu Terminal Square 17, Osaka (Umeda), Japan

■ 「科学における知識生産プロセス」ワークショップ

  日時: 2010年10月4日(月)午後1時半から 
会場: 霞ヶ関ビル30階(千代田区霞が関3-2-5) 
     文部科学省科学技術政策研究所 会議室 (3026会議室)
主催: 一橋大学イノベーション研究センター、文部科学省科学技術政策研究所

■ 日米ワークショップ「科学における協力と生産性」

  日時: 2010年3月26日(金)9.15-18.10 
会場: コンファレンススクエアM+ 10階「ミドル2」(千代田区丸の内、三菱ビル)
主催: 一橋大学イノベーション研究センター、文部科学省科学技術政策研究所、
     米国ジョージア工科大学
協力: 全米科学財団(NSF)

■ 産学官連携ワークショップ
  「半導体・バイオ産業のイノベーション過程を探る:ロードマッピングとアライアンスの
  視点から」

   日時: 2010年3月24日(水)13.00-18.20 
   会場: コンファレンススクエアM+ 1階「サクセス」(千代田区丸の内、三菱ビル)
   主催: 一橋大学イノベーション研究センター
   共催: バイオインダストリー協会、日本製薬工業協会医薬産業政策研究所、
       新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
   協力: 電子情報技術産業協会 半導体技術ロードマップ専門委員会

■ 産学官連携ワークショップ 「バイオ・イノベーションの過程と今後の戦略」

   日時: 2009年3月10日(火)13.00-18.15 
   会場: 六本木アカデミーヒルズ49階オーディトリアム
   主催: 一橋大学イノベーション研究センター
   共催: バイオインダストリー協会、日本製薬工業協会医薬産業政策研究所、新エネルギー・産業技術
        総合開発機構(NEDO)

研究会



■2010年12月6日 15:30-18:00
アクテムラの開発についてのインタビュー
講師: 大杉義征 博士(元中外製薬株式会社 プライマリー学術情報部長)
 
■2010年12月1日 15:00-17:00 (イノベーションフォーラム共催)
[1]
「半導体におけるモバイルプラットフォーム戦略: 国内事業からグローバル事業へ」
講師: 伊藤 達 氏(株式会社日立製作所 研究開発本部 顧問 / (独)産業技術総合研究所
    つくばイノベーションアリーナ推進室 研究顧問 / イノベーション研究センター 特任教授)
[2]
「半導体産業の収益性の推移と企業間格差―半導体企業62社の分析より―」
講師: 中屋雅夫 氏(株式会社半導体理工学研究センター 執行役員 新STARC準備室長 /
     イノベーション研究センター 特任教授)
 
■2010年11月15日 15:30-17:30
「抗体医薬アクテムラの開発経験とその含意」
講師: 大杉義征 博士(元中外製薬株式会社 プライマリー学術情報部長)
 
■2010年4月28日 10:30-12:00 (イノベーションフォーラム共催)
「自然からの贈り物:スタチンの発明とイノベーション(III)」
講師: 遠藤 章 博士
 
■2010年3月9日 16:00-17:30 (イノベーションフォーラム共催)
「研究コンソーシアムのマネジメント:IMECの経験と今後」
講師: 石谷明彦 氏 (IMEC日本事務所代表)
 
■2010年2月24日 10:30-12:00 (イノベーションフォーラム共催)
「自然からの贈り物:スタチンの発明とイノベーション(II)」
講師: 遠藤 章 博士
 
■2010年2月9日 13:30-15:30 (イノベーションフォーラム共催)
「QRコードによるイノベーション(仮)」
講師: 柴田 彰 氏 (株式会社デンソーウェーブ)
 
■2009年11月4日 16:00-17:30 (イノベーションフォーラム共催)
「自然からの贈り物:スタチンの発明とイノベーション(I)」
講師: 遠藤 章 博士
    (株式会社バイオファーム研究所 所長 / イノベーション研究センター 客員教授、他)
 
■2009年11月4日 16:00-17:30 (イノベーションフォーラム共催)
「自然からの贈り物:スタチンの発明とイノベーション(I)」
講師: 遠藤 章 博士
    (株式会社バイオファーム研究所 所長 / イノベーション研究センター 客員教授、他)
 
 

■ バイオスタートアップ企業トップセミナー 

―創業からの経験とバイオスタートアップ企業成長への課題― 
 
■2010年12月6日 10:00-12:30 一橋大学丸の内産学連携センター
「バイオベンチャーのVCファイナンスの現状と今後の課題」
講師: 株式会社キャンバス CFO 加登住眞 氏
 
■2010年6月15日 10:00-13:00 一橋大学丸の内産学連携センター
株式会社メディネット
講師: 代表取締役社長 木村佳司 氏
 
■2010年6月8日 10:00-13:00 一橋大学丸の内産学連携センター
株式会社レクメド
講師: 代表取締役社長 松本 正 氏
 
■2010年6月7日 12:30-15:30 一橋大学丸の内産学連携センター
株式会社レグイミューン
講師: 代表取締役CEO 森田晴彦 氏
 
■2010年5月25日 10:00-13:00 一橋大学丸の内産学連携センター
アンジェスMG株式会社
講師: 代表取締役社長 山田 英 氏/経営企画部長 鈴木文彦 氏
 
■2010年5月18日 10:00-12:00 インタープロテイン社本社(大阪)
インタープロテイン株式会社
講師: 代表取締役社長 細田雅人 氏
 
■2010年5月18日 14:30-16:30 エムズサイエンス社本社(神戸)
株式会社エムズサイエンス
講師: 代表取締役社長 嶋内明彦 氏



研究担当


■ 研究担当 

イノベーション研究センター専任各教員
 
客員教授   
  遠藤 章
  2009年11月、遠藤章博士を客員教授にお招きしました。遠藤博士は、動脈硬化や心臓病の原因となる高脂質症の特効薬として毎日世界で3千万以上の人が服用しているスタチンと呼ばれる一連の新薬群の発見と開発のパイオニアであり、2008年に国際的に高い栄誉であるラスカー賞を受賞されています。本プログラムの研究の柱のひとつとして、日本製薬工業協会医薬産業政策研究所、及びバイオインダストリー協会と協力してバイオ・ライフサイエンス分野の研究に取り組んでいますが、それに加えて、新たに遠藤博士にご参加いただいて、研究者に着目した研究を行います。サイエンスが重要な役割を果たす分野で今後の経営のあり方、日本の制度のあり方について含意を得ることを目的としています。
 
特任教授・准教授   
  伊神 正貫
  伊藤 達
  大杉 義征
  長田 俊彦 (2008-2009年度)
  龜山 雅臣 (2008-2009年度)(2012年度~)
  中屋 雅夫
  所 源亮
    (五十音順)
 
産学官連携研究員
  内藤 祐介
 
非常勤共同研究員
  伊地知 寛博 (成城大学社会イノベーション学部教授)
  大湾 秀雄  (東京大学社会科学研究所教授)
  津野 勝重  (Electron Optics Solutions)
  中村 健太  (神戸大学大学院経済学研究科講師)
  本庄 裕司   (中央大学商学部教授)
  森下 節夫  (財団法人バイオインダストリー協会、2008年度)
    (五十音順)
 
研究助手
  塚田 尚稔 (2008-2010年度)
   西村 淳一

実施体制


■ 実施体制 


  イノベーション研究センターを連携融合の一つの拠点とし、政府機関、及び産業界との共同研究を行い、両者のシナジーを実現する。

 世界のイノベーション研究をリードしている海外の大学、及び国際機関とグローバルな研究
ネットワークを形成して、世界的フロンティアレベルでのイノベーション研究を推進する。

イノベーション研究センターを連携融合の一つの拠点とし、政府機関、及び産業界との共同
研究を行い、両者のシナジーを実現する。

事例研究などに若手研究者を参加させ、OJTで人材を育成する。

産学官連携でイノベーション過程を研究するために、以下の3つの協定及び覚書を締結した。

  (1) バイオインダストリー協会及び日本製薬工業協会医薬産業政策研究所との三機関の間で、バイオ・ライフサイエンス分野のイノベーション過程に関する産学官連携研究への協力協定(2008年11月)

  (2) 文部科学省科学技術政策研究所と、共同研究(サイエンスにおける知識生産プロセスに関する共同研究)に関する覚書(2009年2月)

  (3) 新エネルギー・産業技術総合開発機構と、イノベーション過程と研究開発プロジェクトのマネジメント手法等に関する研究の協力協定(2009年4月)

  協定・覚書は、共同研究の推進、シンポジュームなど研究成果の普及等への協力、秘密保持、学会等での公表等について規定をしている。