| ■ 産学官連携ワークショップ 「バイオ・イノベーションの過程と今後の戦略」 | |
| 日時:
2009年3月10日(火)13.00-18.15 会場: 六本木アカデミーヒルズ49階オーディトリアム 主催: 一橋大学イノベーション研究センター 共催: バイオインダストリー協会、日本製薬工業協会医薬産業政策研究所、新エネルギー・産業技術 総合開発機構(NEDO) | |
| バイオテクノロジーは、再生医療など医療技術の革新、低炭素社会への移行、食糧生産など、多くの課題解決への鍵を握る重要な基盤技術であり、日本の科学技術基本計画でも重点分野の一つとなり、官民によるBT戦略の策定が行われたばかりです。iPS細胞の発見・発明に見られるように、日本のバイオ分野の基礎研究が世界最先端の研究成果をもたらしている事例も少なくありませんが、バイオ技術の産業化では先進諸国の中でも進んでいるとは言えません。本ワークショップでは、150名の方々のご参加をえて、イノベーション過程において重要な3つの課題、すなわち、バイオスタートアップの成長過程、基礎研究の商業化への政府支援、及び医薬産業とバイオスタートアップのアライアンスのあり方について、内外の専門家の見方、及び産学連携による実証分析の結果をご報告し、今後のバイオ・イノベーションのあり方をグローバルな観点から議論しました。 | |
| プログラム | |
| 開会挨拶 一橋大学イノベーション研究センター 米倉誠一郎センター長 | |
| セッション1 サイエンスの成果の商業化への政府支援 司会 長岡貞男/一橋大学イノベーション研究センター教授 基調講演 1 「NIHのSBIRプログラムからの教訓」Charles W. Wessner博士/全米科学アカデミー 技術・イノベーション・アントレプレナーシップ部長 コメント:竹廣 克/経済産業省製造産業局 生物化学産業課 課長補佐 | |
| セッション2 バイオ技術ベースのイノベーション:産業界から見た現状と課題 司会 延岡健太郎/一橋大学イノベーション研究センター教授 基調講演 2 「日本の製薬企業の研究開発戦略とバイオ技術」秋元 浩/東京大学大学院工学系 研究科客員教授;九州大学特任教授;日本製薬工業協会知的財産顧問 基調講演 3 「日本のバイオベンチャーの課題」中冨一郎/ナノキャリア(株) 代表取締役社長 コメント:所 源亮/アリジェン製薬(株)代表取締役社長;一橋大学イノベーション 研究センター特任教授 コメント:青島矢一/一橋大学イノベーション研究センター准教授 | |
| セッション3 バイオ技術の産業化のメカニズム:バイオスタートアップとアライアンス(産学連携研究の報告) 司会 中馬宏之/一橋大学イノベーション研究センター教授 報告 (1) 「日本のバイオ企業の上場戦略と上場後のパフォーマンス」一橋大学イノベーション 研究センター(米倉誠一郎教授、Eyo Shiaw Jia(博士課程)) コメント:山崎清一/(株)いちよし経済研究所 首席研究員 報告 (2) 「日本のバイオ企業の参入と成長のメカニズム:コア技術の獲得と成長」一橋大学イノ ベーション研究センター(長岡貞男教授、本庄裕司共同研究員;中央大学教授、中村 健太共同研究員;神戸大学講師) 、及びバイオインダストリー協会(森下節夫次長、 清水由美主任) コメント:嶋内明彦/(株)エムズサイエンス 代表取締役社長 報告 (3) 「アライアンスと製薬企業のパフォーマンス:日米欧主要製薬企業の比較分析」一橋 大学イノベーション研究センター(長岡貞男教授、中村健太共同研究員;神戸大学 講師、本庄裕司共同研究員;中央大学教授) 、及び日本製薬工業協会医薬産業 政策研究所(高鳥登志郎主任研究員) コメント:土屋政幸/中外製薬(株)ライフサイクルマネジメント第3部長 | |
| 閉会挨拶 バイオインダストリー協会 森下節夫次長 | |