■ 産学官連携ワークショップ
「半導体・バイオ産業のイノベーション過程を探る:ロードマッピングとアライアンスの
視点から」
日時: 2010年3月24日(水)13.00-18.20
会場: コンファレンススクエアM+ 1階「サクセス」(千代田区丸の内、三菱ビル)
主催: 一橋大学イノベーション研究センター
共催: バイオインダストリー協会、日本製薬工業協会医薬産業政策研究所、
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
協力: 電子情報技術産業協会 半導体技術ロードマップ専門委員会
半導体とバイオ産業は、垂直統合企業の垂直分割、コンソーシアムの重要性の高まり、アライアンスの活発化など産業組織のあり方に大きな変革が起きています。また、こうした産業では、最先端の科学的な成果を効率的に取り込んでイノベーションを促進していくための組織間分業と連携のあり方が重要になっています。本ワークショップでは、ロードマッピングとアライアンスに焦点を当てて、そのイノベーション過程における役割を検証し、今後のイノベーションを効率的に進めていくための産業組織や連携のあり方などを議論しました。
プログラム
開会挨拶 一橋大学イノベーション研究センター 米倉誠一郎センター長
基調講演 「NIHのファンディング戦略:現状と課題」
Paula E. Stephan/ジョージア州立大学教授;NBER(全米経済調査評議会)
司会 長岡貞男/一橋大学イノベーション研究センター教授
セッション1 半導体ロードマップと半導体産業のイノベーション過程
司会 中馬宏之/一橋大学イノベーション研究センター教授
発表 1 「ITRSの果たしてきた役割:その歴史を辿る」
長田俊彦/元富士通マイクロエレクトロニクス・デバイス開発統括部専任部長
(現・科学技術振興機構(JST)出向);一橋大学イノベーション研究センター特任教授
発表 2 「リソグラフィとITRS」
龜山雅臣/元ニコン精機事業部マーケティング部主幹技師
(現・日本半導体製造装置協会(SEAJ)出向);一橋大学イノベーション研究センター
特任教授
発表 3 「ITRSと企業・組織間R&Dコラボレーション:High-k/Metal Gate技術の事例から」
中馬宏之
総括コメント 藤村修三/東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科教授
セッション2 バイオ・スタートアップとアライアンス
司会 江藤学/一橋大学イノベーション研究センター教授
発表 4 「日本のバイオ・スタートアップ:コア技術の獲得、アライアンス、成長への課題」
本庄裕司/中央大学商学部教授;
一橋大学イノベーション研究センター非常勤共同研究員
発表 5 「日米欧製薬企業のアライアンスの構造とパフォーマンス」
長岡貞男・中村健太/
神戸大学経済学研究科講師;一橋大学イノベーション研究センター
非常勤共同研究員
総括コメント 小田切宏之/一橋大学大学院経済学研究科教授